先輩の声

水野 亜胡さん
(2025年入社)

「先生には気を遣わなくていいから!」

レッスンの中で幾度も木全先生にかけられた言葉です。

第1回目のレッスンから先生は私の気遣いすぎる性格を見抜いていました。他にも私自身が言葉にしていない私の性質や考え、思いを紐解きながらレッスンを進めてくれます。初めは「占い師ですか!?」と驚くほど言いあてられ、困惑しました。でもそれらは、自らの思いに気づかされたり、新たな自分の性格を知れたり、マスコミ関係に限らず、就職活動、そして社会人になる上で「自分を知る」というとても必要なことを学ぶことができました。そして、先生はどんな時もその時に一番欲しい言葉をくれます。自分では表に出していないつもりでも先生には見えるようです。

私は最終的にマスコミとは異なる職に就くことを決めましたが、悔いはありません。アナウンサーを目指すレッスンを通して学んだことは私の人生にとってとても大きく、貴重な言葉・時間を頂きました。少しでも迷っているのなら、一度キャリア・クリエーションの扉を叩いてみてください。きっとあなたらしい道を見つけられるはずです。みなさんの夢が叶えられるように願っています。

蟹江 実来さん
NHK(2024年入社)

「みくは、アナウンサーにならなきゃいけない人だから」

 

いつどんな時も、そして誰よりも、木全先生は私のことを信じてくれた。だから私は最後まで走り抜けることができました。

 

大学3年生から始めたアナウンサー就活。書類や面接に落ち続ける私の横で、大手企業や第一志望の会社から内定をもらう友人たち。焦りや不安に押しつぶされた私は、いつしかアナウンサーを諦め、一般企業の就活に切り替えていました。

 

大学4年生の2月。「みくは本当にそれでいいの?この先後悔しないの?」と先生に聞かれた時、初めて、自分が心の底から諦めきれていないことに気づきました。

 

内定していた企業を辞退し、いざ就活浪人をして挑むアナウンサー試験。正直、在学時よりもずっとずっと厳しい言葉を多く浴びせられました。「この選択は間違っていたのかな…」「あの時に就職していたら…」何度も何度も自分を責めましたが、「みくはアナウンサーになる!」という木全先生の言葉がいつも私を奮い立たせてくれました。

 

電話で内定報告をした際、先生が開口一番に「あ~やっぱりね」と仰ったときには、予想外のリアクションに心底驚きました(笑)先生は本当に未来が見えていたのかもしれませんね(笑)

 

厳しいアナ就活の中で、自分を信じ続けるのはとても難しいことです。でも、大丈夫。あなたよりあなたを信じてくれている先生が傍にいます。自信を失ったとき、挫けそうになったときには、思わず照れてしまうほどあなたのことを褒めてくれるはずです!(その代わり、ダメな時にはハッキリと怒られますけどね!)

 

「自分なんかじゃ…」そう思っているだけでは、何も始まりません。まずは、キャリクリの門を叩いてみませんか?あなたの“アナウンサーになりたい”が叶うことを信じています!

川邉 可南子さん
NHK

「29歳、社会人の私なんて受かりませんよね?」
カウンセリングで開口一番、そういってしまった私に、木全先生は「キャリア・クリエーションは『夢を現実にする!』という強い意志の人を受け入れている。マイナスでしか物事を考えられない人に来てもらっては困る」と本音で諭してくれました。ただ、忙殺される日々から抜け出したかった… そんな私が「絶対にアナウンサーになってみせる!」と決意できたのは、木全先生の厳しくも愛ある言葉のおかげです。

仕事帰りのレッスンは強烈で、心も体もヘトヘトになり、脳ミソが溶け出しそうでした。何度もくじけそうになりましたが、そのたびに「どうしてアナウンサーを目指すのか?」という信念を呼び覚ましてくれます。

いまだに原稿読みはぐちゃぐちゃだし、フリートークも滑らかにできませんが… それでもキャスター内定を頂けたのは、ただただポジティブに、自分と経験を信じて前進し続けたからだと確信しています。

社会人だから無理かもしれない…と悩んでいる暇があったら、ぜひ一度、木全先生の叱咤激励の洗礼を受けてみてください。人生が一変するかもしれませんよ。

末永 万智さん
(明治大学) 
NHK

「既卒でもアナウンサーになれますか?」

私がキャリア・クリエーションの門を叩いたのは、大学を卒業した1年後でした。学生時代に一度は諦めてしまったアナウンサーになる夢をどうしても叶えたい。そんな想いを、木全先生は全力で受け止めてくれました。「必ずアナウンサーになれる」その言葉に何度も勇気づけられ、内定をつかむまで走り続けることができました。

私がいちばん学んだことは、自分の個性を活かし、自信をもって突き進むメンタルの作り方です。どんなに落ち込んでいても、教室にいくといつも元気になれる。就活対策だけでなく、その先の人生に必要な力を学ぶことができました。

アナウンサーは倍率も高く、内定は簡単ではありません。しかし、諦めなければ道は開けます。夢を叶えたいという気持ちがあるのなら、目を背けずに挑戦してください。キャリア・クリエーション、そして木全先生は、そんなあなたの背中を力強く押してくれます。

堀 愛実さん
(名古屋外国語大学) 
NHK

エントリーシートってどうやって書くの?面接ってなにを聞かれるの?
多くの人が同じ悩みを抱えているでしょう。私もそうでした。

キャリア・クリエーションに通い始めたのは、大学3年生のときです。
アナウンサーを目指してアナウンスの勉強はしていたものの、就職活動についてはよくわかっていませんでした。そこで、木全先生に、一から教えてもらうことにしました。一人ひとりにあった方法でエントリーシートや面接の対策を細かう指導していただき、自分になにが足りていないのかを毎回気づかせてもらえました。就活対策だけでなく、気持ちを支えてもらったことも大きかったと思います。

マスコミ業界は門が狭いので、思うようにいかず辛いこともたくさんありました。木全先生はそういうときに、タイミングよく声をかけてくれました。「絶対にアナウンサーになれる!オレを信じろ!」その言葉で、もう少しがんばってみようと自分を奮い立たせることができました。

就活が不安なのは当たり前のことだと思います。それがマスコミ業界、アナウンサーなら特に。ですが、挑戦してみなければ、スタートラインにすら立てません。まずは、自分を信じることからはじめてみてはどうでしょうか?キャリア・クリエーションは、そんなあなたの背中を押してくれますよ!

井口 ひかるさん
(名古屋外国語大学)
NHK

「アナウンサーってたのしそう!」

アナウンス経験のまったくなかった私は、そんな軽い気持ちで大学1年生のとき、授業を受け始めました。
アナウンサーとしての心意気や仕事などを学び、授業を受けていくうちにその仕事にどんどん興味がわいてきました。

3年生になると、本格的にアナウンサー試験に向けての面接練習やカメラテストを行います。最初はまったく何もできない状態でしたが、木全先生の的確なアドバイスで、少しずつスムーズな受け答えや柔らかい表情で面接を受けられるようになっていきました。

実際に採用試験がはじまると、現実の厳しさが身に染みることも多々ありました。それでも私が頑張れたのは、本気で応援してくださる木全先生と本気で頑張るキャリア・クリエーションの仲間に出会えたからです。

もし「私なんかアナウンサーになれるのかな」と悩んでいるのであれば、ぜひ一度、キャリア・クリエーションに立ち寄ってみてください。きっとあなたの進むべき道を見つけられるはずです。
みなさんが満足のいく就職活動ができるよう応援しています。

中村 謙太さん
(南山大学) FM愛知

私がアナウンサーになりたいと思ったのは、高校3年生の時でした。しかし、実際に内定するまで、幾多もの「まわり道」をしてきました。

大学に入学した当初から、アナウンサーを目指すために放送サークルに入ったり、テレビ局にインターンに行ったり、FMラジオのパーソナリティをしたりとさまざまな活動をしました。たくさんの経験を重ねられたのは良かったのですが、制作の仕事にも興味を持ち、結果としてアナウンサーの就活をはじめるのに出遅れてしまいました。

そんな時期、私はキャリア・クリエーションに出会いました。木全先生は、アナウンサーを目指すかどうか迷っていた私に対して、「中村をアナウンサーにさせるわ!」と力強くいってくださり、心強かったのを覚えています。

授業は早口言葉やフリートークなど、選考が進んだことを想定して構成されており、着実に力がついていくのを実感しました。
アナウンサーを目指すか迷っている方、夢を追いかけるのに「早すぎ、遅すぎ」はありません。自分の夢とどれだけ真摯に向き合い、努力することができるかにかかっています。あなたの夢がかなうことを祈っています。

濱松 正樹さん

(愛知学院大学)

私がはじめてキャリア・クリエーションを訪問したのは3年生の夏休み。アナウンサーをめざすのかどうか、悩んでいた時でした。授業で、木全先生は、私がアナウンサーになっていることを前提に将来像を語ってくれました。その時、「アナウンサーをめざそう!」と、ハッキリ心が定まりました。

授業はフリートークを中心に、原稿読み、早口言葉、朗読を中心に学びました。いい時はOK、ダメなときはダメとハッキリ言われるので、授業が延長し、22時を超えてしまうこともありました。授業後は食事にでかけたりなどして、気軽に相談できる環境をつくっていただきました。

授業以外でも、月に一度の勉強会やハロウィンパーティー、伊勢合宿等々といった行事があり、アナウンサー講座以外の人たちと知り合うことができ、よい刺激となりました。

就職活動では、大変なときが多々あります。そんなとき、同じ目的をもつ同期がいることが「アイツが頑張ってるから負けられない」と頑張り続けることができた要因だと思います。

1年間、キャリア・クリエーションで学んで、変ったことがあります。それは、自分のためにアナウンサーになるのではなく、視聴者のために日々の情報を届けたい。そう思うようになったこと。自己中心的な考えしかもっていなかった私にとって、最大の変化でした。

みなさんのなかには、「私がアナウンサーをめざしていいのかな?」と悩んでいる方もいるかもしれません。しかし、キャリア・クリエーションに一歩踏み出してみれば、悩んでいたことが

二宮 佳純さん
(中京大学)

「あと3キロ!」
この言葉があったからこそ、最後まで走りぬくことができたと思っています。

私がアナウンサーになりたいと思ったのは、大学3年の春。 それもぼんやりと、「なれたらいいなぁ~」程度でした。それではダメだ!と教えてくれたのが、キャリア・クリエーションです。アナウンサーとはどんな仕事か?何が必要なのか?そのためにはどうしたらいいのか?耳が痛くなるほど聞かされました。だけど、ピンとこなかった。ただ耳に残った「減量」だけを実行していました(ちなみにハッキリと「痩せろ!」というアナウンススクール講師は、日本中を探しても木全先生だけだそうです)。

いま思えば当然のことですが、当時の私を待っていたのは、書類選考や一次選考で落ちる毎日。まるで「あなたは向いていない」といわれているようでした。 それでも足を止めなかったのは、「これだけ痩せたから」という意地、そして仲間や家族、先輩方や木全先生の支えがあったからです。泣き虫な私は、面接にいけば毎回のようにみなさんにご迷惑とご心配をおかけしていました。それでも見捨てず、支え続けてくださったことを心から感謝しています。

「なりたい」を「なる!」に変え、「アナウンサーとはなにか?」を見直し肝に銘じたのが、大学4年の秋。以来、少しずつ前に進めるようになりました。 就職活動は辛いです。一人で立ち向かうには大きすぎる壁です。ですが、諦めさえしなければ、きっと大丈夫。ここには、必死で夢を追う仲間や、自分のために泣いてくれる戦友がいます。つらくて苦しくて涙が止まらない時、手を差し伸べてくれる先輩がいます。自分に足りないものをハッキリと指摘し、最後まで見守ってくれる木全先生がいます。 こんなにも強くて暖かい武器を、私はキャリア・クリエーションで手に入れることができました。これから就職活動をスタートさせるみなさんが、夢を叶えられるよう願っています。

S.Aさん

(名古屋大学)

就職活動は思っているより辛いものです。特に、自分が「この職業に就きたい」「将来、こんな仕事をしたい」と明確な夢を持っている人ほど。 5分の面接や書類審査で、長年抱いていた夢への道がひとつひとつ途絶えていくのは、とても悲しいものです。
そんな中、これから私がアナウンサーという仕事をさせていただけるのは、その多くが、キャリア・クリエーションで出会った先生や仲間のおかげだと思います。
キャリア・クリエーションには、他のスクールにはなかなかない、お酒を片手に悩みを聞いてくれる先生と、常に前向きで、けっしてあきらめない仲間がいました。 どうしても先の見えない就職活動では、不安や悩みに苛まれると思います。そんな時、自分を心から信頼してくれる先生と、ともに支えあい切磋琢磨する仲間がいると思うだけで、どれだけ心が軽くなるか。 技術や方法論は、独学や様々なスクールで身に着けることができるかと思います。でも、人として、一社会人として大切なことまで教えてくれるスクールはあまりないでしょう。
「感謝する心」「あきらめない心」。 言葉にすると陳腐ですが、そのひとつひとつが人をつくり、採用試験などでも「人間力」として表れるのではないでしょうか。
キャリア・クリエーション、そしてアナウンサー採用試験で経験し学んだことは、けっして使い切りではなく、今後の私の人生のひとつの柱になってくれると、私は思います。
「かなえたい夢があるけど不安だ。どうしよう」と思っている方は一度、木全先生に相談してはいかがでしょうか。 いつのまにかあなたは、キャリア・クリエーションの仲間になり、いつの間にか(もちろん多大な苦労をしながら)、夢の自分になっているかもしれませんよ。私がそうでした。

平山裕子さん

(金城学院大学)

夢は叶えるためにあるもの。ずっとそう信じて、就職活動をしてきました。キャリア・クリエーションでは、熱いエネルギーを本当に沢山いただきました。
「どんな時でも前向きでいる」
言葉では簡単に表現できても、立ち止まりたくなってしまうことは、誰しも経験したことがあるのではないでしょうか?そのような中、私にとって、同じ目標を持った仲間がいる、真摯に向き合ってくれる先生がいることは、大きな励みになりました。
「絶対、絶対、あきらめるな。毎日、毎日、あらゆる面で、僕らはどんどん良くなっている。」
これは、オグ・マンティーノの「12番目の天使」の本の中に書かれている言葉です。自分で一度やろうと決めたことならば、最後まで、自分を信じて、走り続けることが大切ではないかと思います。
大学1年の時から、アナウンサーになりたいと思い、いろんなことにチャレンジし続けてきた4年間でした。
大学では、サークルやボランティア、異文化体験などさまざまな活動に参加し、また、アルバイトも続けていました。そのような活動も応援してくださり、スクールでも「普段から、本を読むといい」「部屋は 奇麗にしておきなさい」など、総合的に自分を成長させてくれる環境が、キャリア・クリエーションにはあると思います。
振り返ってみると、不器用だけど、夢に向かって一生懸命歩むことができたことを幸せに思います。
家族や先生、友達、仲間がいたからこそ、最後まで頑張ることができたと思います。
本当に、感謝でいっぱいです。
私の周囲に、たっくさんの笑顔の花を咲かせること。
地域の隠れた魅力を発見して、伝えて、もっともっと、自分の身の回りを誇りに思って、地元を愛してくれる人が増えていくこと。そのようなことを実現するために、また新たなスタート地点から、走り続けます!

名倉由桂さん

(金城学院大学)

キャリア・クリエーションとの出会いは、私に大きな変化をもたらしてくれました。 たくさんの人との出会い、多くのことへの挑戦。それが、今の私を作り上げてくれました。
就職活動で誰もが考えることは、面接をクリアし内定を得ること。しかし、それは人生の通過点でしかない。
そんな小さなことにこだわり続けていた私は初め、どこの試験会場でも一次試験で終わっていました。
大人がいう、「自分らしくいけばいいんだよ」。
この意味がわからなかったから。
木全先生をは じめ先輩方の意見を聴き、仲間と共に模索しながら取り組み続けて、ようやく答えが見えました。
「自分らしく」=「ありのまま」。
自分の長所をアピールするのではなく、短所を克服しようと戦い続けている自分を伝えればいい。
その弱さをみせる勇気を与えてくれたのは、やはり周りの環境です。そこから私は、面接官にだけでなく、人との関わりがより楽しく感じられるようになりました。
大学とは違う空間だからこそ、学べることもある。
出会える人もいる。それが、キャリアクリエーションです。
自分の視野を広げてくれる、そんな空間が一つ増えると、百以上もの見えてくるものがきっとあると思います。
一人で悩んでいる人はぜひ、新たな一歩を踏み出してみてください。ここには手を差し伸べてくれるひとが、必ずいます。
後悔するのは、挑戦してから。
「当たって砕けろ」が私のモットーです。

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